一般社団法人日本ワーク＆ライフエンゲイジメント協会公式サイト

冬から春にかけ支援させていただきました企業様が厚生労働省のHPに掲載されました。動画もあります。是非ご覧ください。

初めは「賃金の公表なんて…」と公表にネガティブな企業も多いと思います。しかし、実際に算出されてみると、「企業の取組実績、強みと課題をしっかりと把握することができた！」との感想を多くいただきます。

例えば、賃金差異の計算後「男女の賃金差異が大きいことにショックを受けた」という人事の方がいらっしゃいました。しかし、女性活躍推進への取組をお聞きしてみると、実は「女性の採用を進めたことで社歴の浅い女性が増えたことにより、結果として男女の賃金差異が広がっているが、社員の女性比率は上がっている。」と分析できました。

「これは、今後に繋がる改革が進んでいるということですね！この分析も公表できますか？」と。

できます！！してください。

先日5月22日、日経新聞で「男女賃金差、企業の理由説明に濃淡　機関投資家は注目」という記事もみつけました。

公表内容に悩む担当者の皆さん、是非、弊社にお問い合わせください。