皆さま
平素より、弊協会へのご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
さて、今回は、新型コロナウイルス対策につきまして、投稿いたします。
まずは、お客様優先で動いておりました。(これからは、新規のご相談も開始いたします。)
・従業員が罹患した場合(従業員の家族が罹患した場合)
・顧客が罹患していた場合
・テレワーク導入への対策
すでに、海外に滞在中の日本とのやり取りは私自身もWeb及びテレワークを活用していることと、テレワーク導入企業様及び大学研究機関へのインタビューや事例研究により、テレワーク時の業務面はもちろんですが、特に、心理・キャリア形成面及び職場内のコミュニケーションについての課題と対策が明確にしていたことから、落ち着いて対応できました。
・公立学校休校により従業員の休業の場合
・事業場内の安全衛生対策 など
業種と状況に合わせてそれぞれの対応をしていただいております。
特に、顧問先及び連携先の医療機関の先生方には、安全衛生対策面でのアドバイスを頂戴しました。
本当にプロフェッショナルな皆さんとお仕事ができる心強さをしみじみと感じました。
ここで、弊協会はと言いますと、現在、オランダで帰国時期をうかがいながら、こちらでの新型コロナウイルスの受け止め方を観察しています。(オランダの患者数は現在10名)
国外への出張制限は、どの企業も始めたようです。
多国籍の所属する学校や企業は、制限区域を設定し、制限区域からの渡航者との接触制限を始めています。接触した場合は、14日間は自宅待機となります。こちらは、国の対策ではなく、民間レベルの対策です。この制限があることから日本への帰国後、次のオランダでの活動に影響しますので帰国できずにいます。
自宅待機期間中は、テレワークが主流です。学校は、実際の授業をWebで繋いでフォローしています。
企業は業界、業種によってテレワークの効果は様々なようですが、学校は、中学高校生以上の情報ですが、先生も生徒も日ごろからWebに慣れていて、大きな問題はなく履修できているようです。テレラーニング、テレレクチャーというのでしょうか?
弊協会のある渋谷区では、公立小学校、中学校は全生徒にタブレットが配布されています。休校中の活用方法はどのようになっているのでしょうか?今回の事象を子供たちの将来につなぐことができると素敵だなと思いました。
写真は、弊協会の物理的ウイルス対策です。
除菌クリーナー、アロマディフューザー、除菌ジェル、ハンドウォッシュをお気に入りのものを揃えました。肌荒れにも気を配り、香りも心地いいものをセレクトした結果、いきいき職場にまた1歩近づきました。